災害対応特殊屈折はしご付消防ポンプ自動車を更新しました。
平成17年から運用してきた東消防署のはしご付き消防ポンプ自動車の老朽化に伴い、令和7年7月に更新しました。
更新車両は、スノーケル車とも呼ばれる、屈折、伸縮ブームを搭載する消防自動車です。従来のはしご車と比較し車体そのものが大幅に小型化され、比較的狭い道路でも右左折が可能となり、また車両を設置後すぐに隊員がバスケットに搭乗して活動をスピーディーに開始することができます。
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