平成20年度学力向上への取り組み
・ 意欲はあるが,思考したり表現したりする力がとぼしいため,学力の向上につながっていなかった。
重点目標2 学習習慣を身につけ,自主的,自律的に学習する態度を育てる。
・ 自分の考えを「話す」ことや「書く」 ことによって表現する力が全体的に低かった。
新しく学習した言葉や漢字などを使って話したり書いたりできるようにする。
・ 条件を与えられたら解けるが,自分で判断しながら情報を選択,整理して問題を解決していくことは苦手。
・ 与えられた課題にはまじめに取り組むが勉強する時間を自分で決めて実行している児童は少なかった。
また,家庭学習の時間も少なかった。
……学力向上へ!
・ 読書は好きだが,長時間読書をする児童の割合は低かった。
『山瀬小学校版学問のススメ』 (自学自習の手引き)を活用
→基礎的な学習に主体的に取り組
めるようにする。
「自主学習ノート」の活用
→自分で考えた課題に取り組む習
慣を育てる。
『山瀬小学校版学習のきまり』を活用
→望ましい学習習慣を育てる。
理由をつけて意見を述べたり,スピーチを長めにはなせるようになった。
授業展開の工夫
児童が自分で考えて問題解決をし,表現できる授業(算・理を中心に)。
「朝の会」「帰りの会」 などで積極的に。
・「言語事項」の習得を高め,「読む力」「聞く力」を育てることにより思考力,表現力を高める必要がある。
・ 自分から進んで学習する習慣を身につけ,自主的,自律的に学習する態度を育成しなければならない。
「読む力」や言語の習得を高めるために読書習慣を身につける。
帰りの会に新出漢字の習得の時間を位置づけるなどの工夫をした学級もある。
多くの学級で日記を書く指導と関連づけ効果が上がった。
子どもの変容
・ 新出漢字や進出語句を進んで使おうとする子がふえ,書くことによる表現力が高まった。
・ 授業中に進んで発表し,自分の考えを工夫して表現しようとする子が増えてきた。
・ 集中して読書に取り組み。読書の習慣が定着してきつつある。
・ 家庭での自主学習に取り組む児童が増えた。
表現力,思考力の向上と学習習慣の定着を
足がかりに,学力が向上しつつある
短文作り
帰りの会で新しく学習した言葉や漢字などを使って短文を作り,発表する。
日記指導
新しく学習した言葉や漢字を使って毎日日記を書かせる。
自主学習に取り組む児童は増えたが,自主学習ノートの使い方はまだ指導が必要。
重点目標1「話す」「聞く」を中心とした表現力を育成する。
算数などで全学年共通した考えで指導に取り組み,児童が考える時間を確保し,自分の意見を伝える工夫をする授業を展開した。
自分の考えを述 べたり友だちの考えをもとに自分の意見を深めたりすることができるようにする。
学習規律を設け,学習習慣が身につくようにする。
朝の時間集中して読書する児童が増えた。
ほとんどの児童が月3冊以上読めるようになった。
朝の読書
読書の時間を「朝の活動」の中に位置づける。