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お知らせ

川田中小学校 「学力・学習状況」改善プラン
1 現状・課題






 
・平成21年度に行った「全国学力・学習状況調査」の結果から,「書くこと」では比較的正答率が高いが,「読むこと」「知識」「活用」の領域では,文章の中から必要な情報を取り出して整理したり,場面の様子をとらえたりすることに課題がある。「書くこと」では,日々の日記指導や作文読本の活用などで文章を書くことに子どもたちがなれていることが効果的だったと考えられる。
・算数科では,既習事項をもとにして,問題を解決するための方法を考えたり,説明したりすることに課題がある。また,算数の学力テストの結果,「関心・意欲・態度」の領域と学力に相関関係が見られたので,算数が好きな子を育てることが今後の課題である。



・友だちの意見や考えをきちんと聞くことが苦手なため,人と違う自分の考え方をじっくりと考える姿勢が少ない。
・受け身の体験や操作を行っているため,学習に対する主体性が弱いことに課題が見られる。
・チャイムがなったら,すぐ席につくなどの生活習慣が十分でないことに課題が見られる。 
2 目標等
(1)学力について
  重点目標 : 問題解決の過程における思考力の育成をめざす。
具体的目標 数値目標 具体的方策
言葉を大切にし,豊かな表現力や読解力を育てる。




 
・家庭や学校での読書をする児童の割合80%以上を目指す。
(低学年週2冊以上・高学年週1冊以上)


 
・いろいろな文章に親しませ,語彙を増やし,様々な文章表現にふれる。
・読み聞かせを通して物語の楽しさを知り,自分でも本を選んで読もうとする意欲を育てる。
・保護者の読み聞かせ活動を継続し,更に活動を広げていくよう働きかける。
・作文読本を積極的に利用し,書く力を育てる。
・詩や文などの音読を進んで取り入れ,言葉のリズムを楽しませる。
・朝の活動で視写や聴写を取り入れる。
数学的な見方・考え方の育成をめざす。 

 
・昨年校内で実施した学力テストより5ポイント以上点数をあげる児童の割合80パーセント以上をめざす。 ・低学年から体験や操作的な活動を取り入れたり,考え方をノートに書かせたりする。
・朝の学習で,様々な考え方をする多様な問題にふれさせる。
・授業の中でも自己評価を取り入れる。
 
校内研修の充実を図り,指導方法の在り方を学ぶ。  ・1人1年に1回以上の研究授業・研究会を行う。  ・本年度は,学力向上のための指導方法を研究するため,国語の研究授業を中心として行う。
・研究授業に際しては,全教員が授業参観・研究会に参加し,授業の改善に努める。 
(2)学習状況について
  重点目標 : 生活習慣を整え,根気よく学習に取り組む児童の育成
具体的目標 数値目標 具体的方策
家庭学習の定着を図り,学習習慣を身につける。


 
・家庭学習時間のめやすを達成する児童80パーセント以上をめざす。
 
・低学年30分・中学年45分高学年1時間という学習時間のめやすを提示することで,児童自らが目標をもって学習できるようにする。
・学校だよりや学年通信を通して家庭にも協力を求める。
・宿題の適正な量や出し方について共通理解を図り,時間が余った場合は読書や自主勉強をするよう働きかける。