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製品火災に関する調査結果について

総務省消防庁から令和3年1月から令和3年12月までに発生した製品(自動車等、電気用品及び燃焼機器)の不具合により発生したと消防機関により判断された火災(以下「製品火災」という。)の調査結果が発表されました。

製品火災のうち互換バッテリーとガストーチバーナーによる火災が多く発生しています。電気用品については電気用品安全法に基づくPSE マークの表示が義務付けられ、危険防止が図られていることから、購入の際はPSE マークの有無の確認をお願いします。ガストーチバーナーを安全に使用するために、一般社団法人日本ガス石油機器工業会作成のリーフレットをご確認ください。

製品火災に関する調査結果.pdf      ◆トーチバーナーをお使いの皆様へ.pdf

            

*調査結果につきましては、消費者庁に情報提供するとともに、自動車等については国土交通省と、電気用品及び燃焼機器については経済産業省と連携を図り、製品火災の再発防止のために活用することとなっております。

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