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2002年9月7日、今年で2回目になる石積みライトアップ第1回会議が美郷ほたる館で開かれました。
この日の議題は、去年の反省とテーマ決定そして今年はどうするか?でした。
去年のテーマは「平和の明かり」。
これは9月11日のテロとアフガニスタンでの戦争をうけたものでした。
今年のテーマに、「地球の子どもたちの健康と平和を祈る」が提案され、また「貧しい地域の子どもたちのために募金を行う」というアイデアも出ました。
宝探し探検隊のメンバー 、壮大すぎ、抽象的すぎるので、美郷の自然や生活に根ざしたテーマにしたらどうかという意見も出ました。
このテーマについては、この時は結局決まりませんでしたが、いろいろな人の意見が出され、会議が開かれたという事の意義は大きかったと思います。
その他に決まったことは、開催日時。
2002年12月21日(土)と22日(日)。
午後5時点灯、午後9時終了。23日月曜は片付けと決まりました。
して、ポスターの制作。
第1回目は美郷役場企画課の明石さんがデザイン(デザイン経験もないのに自分でデザインから印刷までしてしまった!スゴイ)しましたが、第2回目の今回は京都嵯峨芸大の学生にやってもらっては?というアイデアが出ました。
真板教授のゼミの学生達で、今回は企画段階から参加したいという声があったからです。
これは面白いアイデアでした。
実際の社会で使うモノを学生諸君が制作できるチャンスです。
ふだん学生は学校の中で物事が完結してしまうので、
なにかデザインしても、担当の先生に評価されて終わりです。
実際に使われることはありません。卒業して実社会に出ても仕事を任せてもらうのは数年後でしょう。それが今できるのです。
羨ましい。
それから誘導灯の作品公募をしようと言うアイデアも出ました。
明石さんがデザインしたポスター
阪南大学の前田助教授と学生 れは前回から出ていたアイデアで、今回は実行しようという事になったのです。
誘導灯とは、ライトアップ鑑賞路が暗く足下が不安なので、宝さがし探検隊のメンバーが手作りした照明のことです。誘導灯と言うには、あまりにも芸術的なモノで、素晴らしい出来でした。
これに気をよくした探検隊は公募してコンテストをしようという事になったのです。
んんんんんんんんん・・・・・・・・・、おもしろい展開になってきました。
してもう一つ、写真コンテストも開催しようという事に。
これは第1回目の開催の時にアマチュアカメラマンがたくさん来たからです。というわけで写真展を開催しようということになったのです。
そして優秀作品には賞品を進呈することも決まりました。賞品は村の特産物、農産物のセット。
ユズだったかな?梅エキスだったかな?
まぁ、とにかくおもしろい展開になってきました。
宝探し探検隊のメンバー
テーマは結局後日「耀う宝」と決まりました。「かがようたから」と読みます。光り輝く、きらめくという意味です。企画担当の川村さんが考えました。今回も少し抽象っぽいけれど、宝と入ったところが良かったかな。

To be continued.

次回予告 そのポスターのイメージは、むかし見た石積みの畑のようだ