史跡・伝説地


丸山古墳 (町指定史跡)

周濠をもつ円墳としては徳島県唯一の古墳です。  
この円墳は二段築成で、その規模は径43〜39m、高
さは約7mで、幅11〜14mの周濠をともなっています。
墳丘周辺から、葺石や埴輪片が採集されています。 
築造年代は、5世紀中葉頃と推定されています。   


秋月城跡 (町指定史跡)

建武3年(1336)、足利尊氏の命により阿波に入国した 
細川和氏が、四国経営の拠点としたのが秋月城です。
後に守護所が置かれ、和氏が初代阿波守護になったと
いわれています。周辺には城の堀跡や阿波安国寺跡、
安国寺に瓦を供給した蛭子瓦窯跡などがあります。  


伝土御門上皇行宮跡 (町指定史跡)

承久の乱(1221)により土佐に配流された土御門上皇は、
貞応2年(1223)に阿波に遷られたといわれています。  
上皇の住まいについては、諸説ありますが、嘉禄3年  
(1227)より寛喜3年(1231)に崩御されるまで、この地が
行宮所であったと伝えられています。 (伝説地)